ハーブ図鑑

ハーブ図鑑
ハーブの写真、解説、楽しみ方などを通してハーブにしたしんでください

歴史と文化

歴史と文化
その歴史は古く、ヨーロッパではキリスト教発祥以前から使われており、ヨーロッパのキリスト教以前の宗教との繋がりが深いと思われる。古代エジプトではイチジク・ブドウと合せてヤグルマギクやケシの仲間が栽培された薬草園があった。

ハーブの1種、セージは、Sage と英語で書かれるが、これは賢者の意味もある。賢者が人々に伝えた植物がセージという訳である。

現在でも、ハーブが庭に生い茂っている家に住む人や、ハーブに造詣が深い人を指して尊敬を込めてハーブ魔女と呼ぶ事がある。

ヨーロッパ中世を襲ったペスト(黒死病)の蔓延を救ったのも、ハーブの知識とされ、例えば、セージやマジョラム、ローズマリーなどを酢に漬けておいたものを飲んだり、身体につけるとペストの感染を防ぐとされた。現在になってからの研究によるとこれらのハーブは抗酸化性が強く、免疫力を高めることが分かっている。


また、ヨーロッパのハーブの知識は、移民との接触によって北米先住民にも伝わり、北米先住民の使うハーブに、ヨーロッパを原産とするセージが含まれていたりする。

さらにハーブの歴史は様々な製品の語源からもあらわれる。一例をあげるならばソープ(石鹸)の語源は、ハーブの1種、ソープワート(Saponaria officinalis ナデシコ科)。全草からとれるサポニンを煮出して使用していたことから名づけられた。また、フランス語のサボン(savon)もソープワート(サボン草)からでシャボン玉のシャボンにもつながっている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




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ハーブは食べたり飲んだり、観賞したり芳香を楽しんだり、さまざまな形で人々の暮らしを豊かにする植物です。
ハーブが好きで以前からハーブの撮影をして研究していました。