ハーブ ホリホック ブラック
学名:Alcea(=Althaea) rosea nigra
科属:アオイ科タチアオイ属
園芸分類:耐寒性2年草・多年草
花期:6~8月
原産地:ヨーロッパ
和名:タチアオイ
独名:ストックローズ
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日本には中国から渡来し、古くから観賞用に栽培されてきた。
かつてはマーシュマロウと同じくハーブとして利用されてきたが、花を観賞する方へ改良が進んだ。
ホリホックは、多数の園芸品種があり、花色も多彩で、白、ピンク、赤、淡黄色、紫、黒紅色と豊富。
形も一重や八重咲きがあり、夏の花壇によく使われる。
花をサラダの彩りにしてもよいだろう。なお、この種は黒紫色の花弁をつけるホリホックのひとつのタイプ。
なお、ホリホックは花後枯れる2年草の性質が強い。
根に鎮静・利尿効果があるが、妊婦は服用を避ける。
カリフォルニア ポピー
学名:Eschscholzia califolnica
英名:California poppy
和名:ハナビシソウ・花菱草
ケシ科エッショルチア属(ハナビシソウ属) 1年草(多年草ですが暑さに弱く、一年草扱いされる)
花色:黄色が基本色、白、オレンジ、紅、ピンクなどもある。
原産地:米国カリフォルニア州・オレゴン州
花期:4~7月 耐寒性:強い
薬効:鎮痙、鎮静、鎮痛、不眠症、利尿
明治の初め頃にアメリカから渡来したそうです。花径は5センチ程度で、花弁が4枚開くと家紋の花菱紋に似ていることからこの名がつけられた。晴天の時には開花しますが、夜や雨天の時は開きません。
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ボリジ
別名 :ルリジサ
原産 :地中海沿岸
科名 :ムラサキ科
属名 :ボラゴ属
性状 :一・二年草
開花期 :5~8月
花言葉 :勇気、憂いを忘れる
青い星型の花が印象的なボリジ、その名はラテン語の「borra(剛毛の意味)」からと言われています。
直立した太い中空の茎に、卵形の大きな葉を互生し、咲き始めは桃色、やがて鮮やかな青色の花をうつむき加減に多数つけます。
ボリジの茎葉はその名の通り、画像で見てもわかるほどゴワゴワした毛に覆われています。
一方可愛らしい花のほうは、その昔聖母マリアの青い衣を描く際に使われたことから「マドンナ・ブルー」とも呼ばれています。
またボリジは副腎に働きかける作用があり、民間薬として強壮、強心、血液浄化などに用いられていました。
花はポタシウムという成分を含み、憂鬱を取り除いてくれます。また、ワインに浮かべると、花は青からピンクに変わります。
古代ギリシャ時代には、憂鬱な気持ちを吹き飛ばし勇気を与えてくれる薬として、兵士達の出陣前にはボリジを浮かべたワインを飲んでいたとか。
彼らにとって、ボリジは勇気のシンボルだったようですね。
勇気が湧いてくるかは定かではありませんが、憂鬱や悲しい気持ちをやわらげてくれるボリジは、悩み多き現代人の気持ちも鎮めてくれるかもしれません。
このほかボリジには美肌効果もあり、入浴剤にも利用されています。
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